2012年5月19日土曜日

スイス! 聞いて極楽 来てどうなんよ?:Eurovisionも高齢化? - Livedoor Blog(ブログ)


ブログがサクサク更新できないのは

元伯爵サマが 在宅勤務だからです (キッパリ)

例年なら もうとっくにミスタースイスの候補者が

きっちり出揃っていていい 3月末

なんだか状況がはっきりしません・・・

スイスのTV局が「もう中継しないよ」って言ったせいでしょうか

まさか「やっぱ、今年は止めます」なんてことにならなければいいのですが

だってなんだかんだ言いながらも ツッコミどころ満載で

楽しいイベントなんですもの!

気を取り直して ワタクシが毎年

熱心なファンじゃないけど つい見てしまうイベント

Eurovision に目を向けてみたいと思います

Euroというタイトルだけど、ほんとにヨーロッパゾーンかな?

という国々も参加する 歌(と政治)の祭典

今年は去年の優勝国 アゼルバイジャンで開催されます

本番まであと2ヶ月なので 出場者も順も発表され


オリジナルを歌った人の少年は町に戻っている

・・・毎回「ほんとに勝つ気あるんですかね?」と疑問に思わせる

参加者チェックも この大会の醍醐味ではあり

これ スイス

ワタクシ 知らない人なんですが・・・ 

まぁスイスのミュージックシーン自体 ワタクシ知りませんしね・・・

スイスのみなさん、どういうのがユーロビジョンのツボか

分かってるんですか?  こういうのじゃないと思うの。

イギリス代表

この方有名だそうですが ワタクシ存じません

Engelbert Humperdinckさん

御年 75歳

こういう切り口 (どんな?) は新鮮かもしれない@ユーロビジョン。

で、このロシア代表で

ユーロビジョンにも 高齢化の波が?


uは私と一緒に踊ります

でも最近 出場国のほとんどが 英語で歌い

女性は マライアキャリーかセリーヌディオンのコピーみたいなのが多く

男性はバラードか ポップロック あるいはラップ

どこの国のを聴いても似たり寄ったりね!

というマンネリに風穴を大きくあけてくれた Buranovskiye Babushki

ロシアだ!  

ヴォルガ河のほとりからやってきたおばあちゃん達

上位に食い込むような予感。


今日のほどほどに:

Eurovisionの何が面白いって

歌のよしあし関係なしに

どの国とどの国がお友達なのか

よく分かるのが面白いんですよ


スタジオsoundfracksを取得する場所

北欧同士は助け合うとか ラテン系同士は好感度があるとか

中・東欧は好き嫌いが微妙で

スイスは票を入れてくれるお友達がいない

今年も 「こんな歌つまんな〜い」と言いながら

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